【chroko】設定の手順その1(無料アカウント登録からタグの設置まで)

chroko設定の手順その1
GeeeN営業部の温井(ぬくい)です。
当エントリでは、僕たちが開発しているチャットボット「chroko(クロコ)」の
・フリープラン登録~ウェブサイトへのタグ設置
までの流れをご案内していきます。
クラウドのサービスや、WEBサイト制作に慣れている方だと、割とよくある簡単な手順だな、と思われるかも知れませんが、あまねくすべてのWEBユーザーさんに寄り添っていきたいchrokoですので、最初からしっかりと紹介していきますね!
お申し込みフォームから登録
「フリープランお申込み」フォームにて、質問項目にお答えいただくだけで登録は完了です!
ちなみに、このフォームは
郵便番号を入力しはじめると住所候補一覧が表示されたり、
フリーメールでの登録をすると変更していただくようにアラートを出したり、
必須項目の入力をすべて完了していただくまで次のページへ移れないようにしていたり、
と皆さんがフォーム入力するときのわずらわしさや項目の見逃しを減らすための工夫をしているんです。
どうやって?というご興味を持っていただけた方は「EFO CUBE」のWEBサイトもぜひ覗いてみてください。
アカウント開設メールが届きます
お申し込みフォームに登録していただいたメールアドレス宛に、
「chroko登録受付のお知らせ」の件名で
・chroko管理画面URL
・ログインID
・パスワード
と
お申し込み内容の確認を記載したメールが届きます。
メールに記載のログインIDとパスワードを入力し、無事管理画面にログインすることができればあともう少しです。
chroko管理画面でタグ発行
管理画面のアカウント名(初期設定ではご登録いただいた社名になっていることがほとんどだと思います)をクリック、
プルダウンメニューから「タグ発行」でchrokoタグを発行することができます。

コードスニペットは
chrokoを設置したいWEBサイトのソースコード、<head>(head開始タグ)から</head>(head閉じタグ)の間に貼り付けてください。
タグマネージャーでも設置可能です
WEBサイトのページ一つ一つにタグを設置しなくても、タグマネージャーを使っていただいている方なら簡単にchrokoタグを設置することができます。
GTM(Googleタグマネージャー)なら新しくカスタムHTMLタグを作成
YTM(Yahoo!タグマネージャー)なら「スマートカスタムタグを追加」することで作業は完了です。
タグを発火させたい条件は、タグマネージャーで条件設定しておくこともできますが、chroko設定項目の「表示条件」で後ほど設置するページを指定することになりますのでひとまず「すべてのページ」としておいて大丈夫です。
タグの設置が完了したら、次はいよいよチャットボットの設定(作成)です!
全部無料で出来てしまうので、まずはアカウント発行して、タグ設置まで進めてみませんか?
無料のお申込みは、こちらから!
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